「GCP Logs Explorer Helper」はGCP(Google Cloud Platform)のロギングWebツールのログ エクスプローラーを拡張する拡張機能です。
ログエクスプローラに監視している環境名の表示ラベルを追加します。
クエリ情報から監視している環境名を判断し、環境名称を常に画面上部に表示します。
タブを分けて本番環境、開発環境それぞれ監視しているときにパッと判別できるようになるのが便利です。
もくじ
表示例①
ログエクスプローラーを開くと画面上部にメイン環境としてラベルが追加されます。
表示例②
メイン環境とは別にサブ環境を設定して表示させることもできます。
クエリを使用します
クエリに入力された内容から環境名を判別します。
or句で複数指定した場合も、複数の環境名を表示します。
設定画面
設定画面では環境名に使用するパラメーター名を指定できます。
値に指定した文字列が含まれていたら、別の文字列の環境名として表示させる設定もできます。
例えば、「development」という文字が含まれていたら環境名は「DEV」と表示させるなどのカスタマイズができます。